ワーホリでの車の購入方法!オーストラリア編

車でラウンド

ーホリに行く方へ。車を購入する前に・・・(オーストラリア編)

ワーキングホリデービザでオーストラリアに行く方で車の購入に興味を持っている人は少なくないのではないでしょうか?私も3年前にワーキングホリデービザでオーストラリアに入国して、すぐに車を探し始め、2週間ほどで購入まで至りました。

オーストラリアワーホリで車は必要か?

人によって考え方も違うと思いますし、実際「必要」ではないかもしれません。特に1年を通して都会に住む場合には必要度は落ちると思います。

ただ、実際に車を持っていた私からすると、やはりオススメです。

なんといっても、間違いなく大きく変わるのが行動範囲です。

どこに住んでも買い物や外出は便利ですし、道さえあればどこでも行けるというのは本当に楽しかったです。

どこまでも続く荒野に走る一本の道を窓全開で熱唱しながら運転している時は、「人生って超良いじゃん!」と、心の底から思いました。

さらに、ファームで働いたり、田舎に住む予定の人はそれこそ車があると便利です。

職探しも自分でできますし、同僚をpick upすることで追加の手当がもらえることもあります。

そして何より、男女関わらず、車を持っていると…

モテます。

では、実際の購入までの流れを追ってみましょう。

どうやって車を購入すれば良いのか。

オーストラリアでは大きく分けて2通りの方法があります。

  1. お店で購入
  2. 人から購入

お店での購入はもちろんといった感じですが、人から直接購入することもかなりメジャーで、ここが日本とは少し違う点かもしれません。

実際、ワーホリの人だと、人から直接購入するケースが多いです。

インターネットのクラシファイドサイトなんかを見ると、英語でも日本語でも「帰国につき車売ります 状態良好」なんていうポストをよく見かけます。

このようなサイトから連絡をとり、車を購入するのは比較的簡単です。

車が自分のものになるまでの簡単な流れはこうです。

連絡する→会う→車を見る・乗る→決定→名義変更→完了

実際、スムースに行くと売り手と会ったその日に車が自分のものになり、帰りには乗っていることも普通にあります。

お店での購入手続きも「難しさ」の面では特に心配する事はないでしょう。

そうオーストラリアで車を購入するのは実は凄く簡単なのです!!

が、、、

大事なのは「使える車」を見つけられるかどうか。

「良い車」となると、見つけるのは簡単ではありません。

「良い車」とは・・・

私の中ではこれを普通に使っていれば1年間特に大きな問題なく使える車としています。

つまり、日本では特に何も考えずに購入して大丈夫なレベル、最低限のレベルの車がオーストラリアでは「良い車」となり、その「良い車」を購入するのは実は全くもって簡単ではないのです。

私の知人でも、購入後の帰り道に壊れたという人や、1週間持たなかったという人はざらにいます。ざらにいるんですよ!?

日本人が車の知識もあまりないまま、何も考えずに見た目の印象だけで車を買うと9割は短期間のうちに壊れると思って良いと思います。

また、現地での運転に慣れていない時の走行中の故障は本当に危険です。どんなに楽しいと言っても、それは事故がない事が前提の話です。

自分だけでなく人を巻き込んでしまう事もあるという事を念頭に置いておきましょう。

悲しい事ですが、簡単に個人同士の売買ができるオーストラリアでは、「悪い部分は隠して売る」「故障はばれなければ良い」が常識なのです。

高速で走ると変な音がする危険な車の塗装がピカピカ何て事もよくあります。「試乗時にバレなければ、こっちのもん」といった具合です。

そこで、次は車の購入手続きの一歩前、自分はどのように車を購入するべきかを知っていただきたいと思います。

タイプ別で知る!車の購入方法

まずは自分が次のどのタイプかを考え、どのような人からどのように車を購入すべきかを知りましょう。

○英語でのコミュニケーションが問題ない人

外国人の友達・車の知識がある程度ある

州ごとに必要な手続きが異なるので、大手の中古車や役所などで必要な手続きを教えてもらいましょう。その上で購入前にしっかりと車を点検できれば、個人、お店、特にどこで購入しても問題ないでしょう。また、良い状態をキープして乗れる事を考えると、状態の良いある程度の金額の車を購入しておくと、売る時に元値を上回る事も可能です。

・車の知識が全くない

実車を点検する際に、車に詳しい人に一緒に来てもらいましょう。

また、車に詳しい人は、細かい事は自分で直せば良いと考えている人もいるので、自分が直せない事をしっかりと伝えて、故障の心配がほとんどない状態のものを選びましょう。

また、すべき点検や整備など定期的なお手入れの仕方も教えてもらいましょう。

細かい疑問点も全て解決するつもりで根気よく探し、特に整備上の問題での妥協は禁物です。

・ある程度予算あり

実は高いお金で状態の良い車を買って、高い金額で売るのが効率が良いです。

仮に5万キロくらい走っても状態さえ問題なければ大して値段は落ちないです。オーストラリアでは20~30万キロ超えは普通のレベルです。

・予算はあまり・・・

車の知識があれば、安くて状態の良いものを探しましょう。

人気がないモデルは、状態の割に安いようです。逆に人気のモデルは状態に関わらず高い事も。

車の知識がない方、あくまで目安ですが3000ドル以下の車には気を付けましょう。売り手がそうとう良心的か、何か問題があるかのどちらかです。

しっかりとコミュニケーションをとり、信頼できる売り手から購入しましょう。

○英語はまだまだ不安な人

・車の知識がある程度ある

行けばなんとかなる事がほとんどですが、英語が話せないとやはり名義変更の手続きなどはややこしいです。

州ごとに必要な手続きが違う事もあり、二度手間になる事も多いので、手続き関係を手伝ってくれる人、お店で購入すると楽チンで安心です。

車の状態は、英語で聞くとポジティブに聞こえてしまい、日本人はついつい信用してしまうので、すべての状態を自分で見るつもりで点検しましょう。

交換が必要になりそうなパーツの値段の相場などを確認しておく事も大切ですね。

・車の知識が全くない

気心のしれた日本人、もしくはその知人など信用できる人から購入しましょう。

そして、定期的にすべき点検や整備などしっかりと教えてもらいましょう。

せっかく状態の良い車が手に入ったとしても、すべきお手入れを怠ると寿命も縮まります。また、売る時には自分が相手に求めた条件を相手が求めてくる事を忘れず、しっかりと覚えたりメモにとるようにしましょう。

・ある程度予算あり

売り手が日本人である程度高い金額(10000ドル前後)の車は信頼性が高いです。購入時はまとまった金額が必要ですが、状態を維持していればかなりの距離を走っても購入時の8~9割ほどで売れる可能性が高いです。

少なくとも、安いものを購入して故障のたびに修理したり、短期間で廃車にするより要領は良いはずです。1000ドルで買った車が初日に壊れたという話は本当によく聞きます。

何より、良いものはやはり快適です!

・予算はあまり・・・

購入は信頼できる日本人に絞りましょう。気心の知れた人、その友人くらいまでが良いでしょう。

当たり前ですが、売る側の気持ちとしては少しでも高く、状態が悪い場所は良く見せて売ります。自分が売り手担った時に「この人には状態の悪い車は売りたくない」と思えるような相手から購入できると安心かもしれません。とりあえず走るし、安いから・・・は本当に危険です。

どうでしょうか。

これらの事を踏まえた上で車を購入する事ができれば、「良い車」とともにワーホリ生活を送る事が出来ると思います。

これを覚えておいてください!

誰にでも言える事は、「良い車」は「良い人」から購入すべきだという事です。

購入方法、これまでの点検履歴、点検の仕方、手入れの仕方、車の各機能の操作方法、名義変更の手続き、任意保険の入り方、ロードサービスの加入方法など、最初から最後まで付き合ってくれる人がいれば、予算を少し超えてしまったとしてもその人から購入するのが安心です。

予算どおりに購入しても、故障してしまえば結局お金はどんどん出て行きます。

そんなに親切な人いるの?と思うかもしれませんが、全然いますよ。

車の状態が良くて、手続き方法を知ってさえいれば難しい事は何もありません。

逆に、売買の際に必要となってくるRWC(点検済み、この車は大丈夫ですという証明)を取るのに時間がかかると言われたり、RWCは自分で取らなくてはいけない場合は、車に問題があると考えてほぼ間違いないでしょう。

「良い車」は「良い人」から。

最低限これだけ押さえておけば、もう車の購入方法を1日じゅう調べる必要はありません。その時間を「良い車」を持った「良い人」探しに充ててください。

読んでいただいたみなさんのオーストラリアでの時間が

「良い車」と素敵なワーキングホリデー生活になりますように。