結局のところワーキングホリデーとは何なのか。

こんにちは、フィリピン・セブ島の英語学校クロスロードのスタッフ、マユミです。

2013年の秋、私と夫のダイスケは夫婦でオーストラリアのワーキングホリデーに行きました。

1年間のワーキングホリデーで、自分の目で見て自分の肌で感じて、経験できてよかった!行ってよかった! と心から思います。

なお、現在はフィリピン・セブ島にある語学学校で、これからワーホリに行く人を多く送り出しています。

卒業生のワーキングホリデー経験者から聞いた話、そして経験者だからこそ言える<本音>と<真実>をお伝えできたらと思います。

ではまず、ワーキングホリデーのことを知ってみましょう。

ワーキングホリデー制度

ワーキングホリデー、通称ワーホリは、ビザの種類の一つで、「二国間・地域間の取決め等に基づき、各々が相手国・地域の青少年に対して、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める」と定義されています。

そんな風に言うと大変なビザな気もしますが、つまりは、その国で「休暇を楽しむ」目的で、「暮らし」しかも「働く」ことを許可されているビザという事です。

原則的には、各相手国に対して、一生に一度しか利用できません!!

しかも、受け入れには条件があり、国ごとに異なる対象年齢があるため、人生でもいける時期は限られます。

ちなみに、その対象年齢ギリギリでワーホリをすることを”ギリホリ”(ギリギリのワーキングホリデー)と言ったりしますが、私自身もまさにギリホリでした。

31歳になる直前にオーストラリアのワーホリビザを取得。

しかも結婚して夫婦で行ったので、いろんな人に「え??それってワーホリビザなの??」と聞かれました。

少なくとも私の行ったオーストラリアは、31歳になる前にビザを取得すればOKで、実は既婚でも、子供がいなければビザの取得は可能なのです。

国によっても人数制限があったりと条件は違いますので、「気付いたらいけなかった!」なんて事がないように各国の条件はしっかり確認しましょうね。

日本人がワーキングホリデーでいける国は?

日本で最初にワーキングホリデー制度が開始されたのは30年以上前で、まずはオーストラリアと協定が結ばれました。

そして現在ではオセアニア、ヨーロッパ圏だけでなく、アジア圏にも広がり、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリアの他、韓国、台湾、香港など16カ国もの国にワーキングホリデービザで訪れることができます。

なぜ毎年2万人がワーキングホリデーに行くのか?

日本人のワーキングホリデー人口は、毎年約2万人です。

CROSSXROADに来て英語習得をしようとする生徒さんにも、卒業後に”ワーホリ”という選択肢を持っている人がたくさんいます。

・その国に行ってみたい

・海外で働く経験ができる

・英語の習得

・日本で働くよりもお金が稼げる

・外国人の友達を作りたい

など理由は様々ですが、そのどれもを実現できるのがワーキングホリデービザの魅力です。つまり全ては”自分次第” 何をするのも”自由”なのです。

ワーキングホリデービザで暮らす

ワーキングホリデービザそもそもの目的は、「その国を楽しむ」こと。楽しみ方は人それぞれです。

私たちは、オーストラリアへ入国してすぐに車を購入しました。

4WDの大きな車で、日常生活、仕事探しはもちろん、1年のワーキングホリデー後、3ヶ月のラウンドトリップをその車で楽しみました。

サーフィンやダイビングなどのアクティビティはもちろん、ヨーロッパの各所を旅行したり、カナダでオーロラを見たり、ニュージーランドでのんびりしたり、オーストラリアでワイナリーを訪れたりと楽しみ方も千差万別。

今までしてみたかったことをしてみましょう!

やりたいことをしすぎてお金が無くなったら?働けばいいのです!!それがワーキングホリデービザ。

もともと、オーストラリアでは、季節に合わせ、ファームジョブ(農場での仕事)をしてお金を貯めては、次の町へ行くという、ラウンド(周遊)しながら働くスタイルがヨーロピアンのワーキンホリデーの定番でした。

行きたい場所に行き、気に入った場所があったら定住。

そんな夢のようなことが実現するのがワーキングホリデービザなのです。

ワーキングホリデービザで働く

ファームジョブ留学やホームステイと大きく異なるのが、ワーキングホリデーでは一定の条件はありますが、

”働く”ことができるということです。

私は世界30カ国以上旅してきましたが、どの国でも「労働」するためのビザを取得して、現地のスタイルで働くというのは、実はとっても大変!

ところが、ワーキングホリデービザでは、その”海外で働く”という貴重な経験ができてしまうのです。

文化も環境も違う中で、現地スタッフと一緒に働けば、収入だけでなく、英語力もアップし、かけがえのない経験、仲間を得ることができます。

ちなみに、この”働く”ことに一番大事なのは、”語学力”。この点は、別記事で説明したいと思います。

ワーキングホリデーまとめ

この通り、ワーキングホリデーは海外に興味がある若者ならほとんどの人が当てはまる制度なのです。国によって差はありますがビザの中では比較的取得しやすいものなので、思いとどまっている人や、まだワーキングホリデーが選択肢にない人にもぜひ挑戦してみてほしいと思います。

CROSS×ROADではワーキングホリデー準備コースを設けており、ワーホリ前の英語学習から準備、ワーホリ中のサポートまで行っています。